みっける江戸めし!大宴会　
2014年６月２８日浅草アサヒアートスクエア　
すみだ川アートプロジェクト

みっける江戸メシ大宴会！　浅草アサヒアートスクエア

６月２８日夜19時開場入場無料
（お花見形式です。一品以上江戸をテーマの食べ物をみつけて持ってきて下さい。お裾分けしましょう。ただしドリンクの持ち込みは不可）　

会場　アサヒアートスクエア｜浅草

東京都墨田区吾妻橋1-23-1
― 東京メトロ銀座線「浅草駅」4、5番出口より徒歩5分
― 都営地下鉄浅草線「浅草駅」A3出口より徒歩5分
― 都営地下鉄浅草線「本所吾妻橋駅」A3出口より徒歩7分
― 東武線「浅草駅」正面口より徒歩6分


■すみだ川アートプロジェクト2014参加企画





江戸メシをみっけに街をリサーチし１０００枚の写真を発表！

　街と食文化を切り口にデジカメを使ったメディアアート大宴会をおこないます。テーマは、あたらしい「江戸メシをみっける」こと。宴会発表者は、江戸からたぐり寄せたキーワードをもとに街に出かけ新しい江戸メシを提案すべくご飯や食材を探してきます。例えば、小松菜を探しに小松川へいってみたり、築地の魚市場にいったり、地元墨田区では寺島なすを復活させてるのをみにいったり。リサーチしながら、町並みや食材、お店、出会った人等をモチーフに１０００枚目標に写真を撮影。それらの写真を高速スライドショーにし、生演奏やおしゃべりとともに見て行きます。新しい江戸メシを、お客さんにも振る舞いつつ、飲みながらの大宴会プレゼンテーションが繰り広げられます。

６月２８日夜18時半開場　みっける江戸メシ大宴会！　浅草アサヒアートスクエア

師範の北川貴好の呼びかけによりあつまったクリエイターや参加者が、現代の街の中に潜んでいる江戸野菜／江戸銘菓／江戸料理や江戸食材を探って行きます。６月２８日宴会当日朝に浅草のアサヒアートスクエアに一度集まりキーワードとロケハンの街を決定しおのおのがそれぞれの地に向かいます。江戸メシリサーチャーは、リサーチの折りに300−1000枚の写真を撮ります。それらを一コマ0.2秒の高速スライドショーで見せ合います。生演奏や生の解説がはいることで、ライブ感あふれる宴会芸としてリサーチした情報が立ち上がります。それらを肴に、新しくみっけられた江戸メシとともに、楽しい交流の場がアサヒアートスクエアに生まれます。１9時開場入場無料でお持ちしております。





出演アーティスト　北川貴好（みっける写真道場師範、墨田区在住アーティスト）eat and art taro（ビデオ出演すみだ川アートプロジェクト招聘作家）／　平田八荒（墨田区在住アーティスト）／張 雅美（アーティスト）ほか



制作方法

「30秒に一回みっける写真道場!!」

手軽に使えるデジタルカメラを使って、およそ 30 秒に一回被写体をみっけていき撮影、1,000 枚を目標に撮った写真をハイテンポのスライドショー にして、オリジナルの曲と共に一本の映像作品(約3~4分)にします。 この制作方法の醍醐味のひとつは、撮影者の興味、職能や分野、さら に偶然性なども加わり、同じまちを舞台にしても千差万別のまちの表 情が物語的に紡ぎだされていくことです。道場の師範である北川貴好(美術作家)がワークショップを通じて制作方法を伝授していきます。

*北川貴好(美術作家)が師範を務める、デジタルカメラを用いてまちの魅力を再発見するワー クショップ。これまでに、北は青森からー東京・雑司が谷、台東区界隈、文京区小石川、名古屋、大阪、鹿児島、広島、横浜などを舞 台に、各地域の「人」「街」の魅力を「写真」を通じて参加者とともに “ みっけ ” て、上映会を開催しました。

■師範プロフィール 北川貴好(美術作家/師範)
環境や建物自体に手を加え空間そのものを新しい風景へと変換させていく作品を制作している。 2011 年より、デジタルカメラを使った遊びから、30 秒に一回みっける写真道場 !! を始める。