イベント
│みっけるスクール@象の鼻道場
日時:1/25[土]10:00-12:30、26[日]14:00-17:00 対象者:小学生─ 大人まで2人1組で申し込み 10組20名 (● 小学生低学年の参加者は保護者同伴でお願いします。) 場所:象の鼻テラス│参加費:2,000円(保険料など含む) 講師:北川貴好(美術家)/ 音楽:momoko johanssonほか 内容:皆さんが撮影された写真を映像にして、音楽と町とがコ ラボレーションする発表会を開催します! 参加者の方には1日 目終了後、2日目までに写真を撮影してきていただきます。 ● 2日とも参加できる方にかぎります。 ● 1組に1台のデジタルカメラをご持参ください。 ● お申し込み方法:件名は「みっけるスクール参加希望」として、代表者の名 前/電話番号/メールア ドレスを明記したメールを下記のメールアドレスまで お送りください。受信後、こちら側より申し込み確認メールをお送りいたします。>[email protected](〆切:1/24[金]まで) ─ |
│トーク
「インスタレーションな映像・コラボレーションな表現」 日時:1/24[金]18:00-20:30( 交流会─ 21:30) 場所:横浜開港記念館│参加費:900円(軽食つき) 登壇者:北川貴好(美術家)、青山悟(美術家)、船曳真珠(映画監督)、 タノタイガ(美術家)、藤川悠(アートコーディネーター)ほか 内容:場所をリサーチする遊びから始まったプロジェクトがワークショップを経て、コラボレーションの広がりをもって、展覧会に至るまでの「みっける特有の持ち味や可能性」を、美術家、映像作家や各専門家を招いて考察します。 |
│スナックゾウノハナ「みっけるホームタウンデー」
日時:1/25[土] 18:00-21:00 場所:象の鼻テラス│参加費:無料 内容:各ホームタウンの住人(クリエイター)たちが集まり、 来場者をおもてなしします。 ”みっけるおでんパフォーマンス”や、生演奏もあるかも? |
「みっける HOME/TOWN/YOKOHAMA」始動!
本企画の舞台となる横浜は、アーティストやさまざまなクリエイターが活動を繰り広げる「創造の場」としての横浜、帰る場所・ほっとする場所な ど生活のベースとなる「ホーム」としての横浜、あそび・観光など楽しみにいく「都市」としての横浜など、多様な役割を担っています。しかし、 その多様さや魅力は、いわゆる観光案内だけでは伝えきれないものでもあります。また、そこに暮らす人々にとっても、改めて身近なまちの魅力を 見つめ他者に伝える機会は少ないのではないでしょうか。 本企画は、多様な顔をもつ横浜で、そこに暮らす人とともに、クリエイターたちとコラボレートしながらまちの魅力を見つけ、短編映像作品として 発表するプロジェクトです。地域内外の人々に横浜の新たな一面や、おもしろみが伝わり、まちの楽しみ方の発見の機会となることを目指しています。
制作方法 |
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プロセス |
制作ワークショップ「みっけるホームパーティ」
横浜在住の方々にホストになっていただき、ホームパーティー形式のワークショップをおこないます。ワークショップに集ったクリエイターやご近所さんなどがホームパーティを通じて交流、制作、上映をおこない、各々の作品を通じて日常にひそむまちの魅力を表現していきます。音楽ともコラボレーションし、即日映像化するだけでなく、映像と合わせた即興演奏なども交えてパーティを盛上げます。
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9/15(日)台風の日など
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9/23(祝・月)
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12月17日(火)
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11月9日(土)・10 日(日) ホームパーティ@青葉区
AOBA+ARTとのコラボにより、
住民と一緒に暮らしとアートを “みっけ”ていく。 池田光宏[ 美術家] 奥中章人[ 美術家] 中山阿莉沙[ 学生] ヨネザワエリカ[ ライター] 栗原汐里[ アートコーディネーター] SEKINE peco_Junko[ 写真家] 北川貴好 [ 美術家] 小島佑允[ ヴォーカル&ギター] ワタナベユウジ[ ドラム] |
12月 15日(日)
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1月18日ー1月26日
ビジターセンターパーティー@象の鼻テラス編 展示期間中に象の鼻テラスで 作られた作品が増えていきます。 1月29日水曜より上映予定 新井美菜(映像作家) 西野正将(美術家) 張 雅美(美術家) 象の鼻スタッフのみなさま ワークショップ参加のみなさま |
リポート |
vol1みっける木村家ホームパーティ記事 |
展示
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SNSリンク |
解説 |
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「30秒に1回見っける写真道場!」とは、デジカメを用いて町の魅力を再発見するための、気軽に参加できるワークショップです。手軽に使えるデジカメを使って、一日1,000枚を目標に被写体をみつけ、シャッターを切り、撮った写真をコマドリアニメの様に映像にし、音をつけて一本の映像作品にしていきます。参加者個々人の感性と、町の魅力が、容易かつ効果的に表現される画期的なシステムです。
これまで大阪の此花区や横浜の黄金町、鹿児島の吹上町、東京の雑司が谷、台東区各地、広島の庄原市、青森市等でも道場が開催してきました。さらに、2012年には、台東区にてみっけるフェスin台東2012を開催。今後も日本各地で開催していきます。
これまで大阪の此花区や横浜の黄金町、鹿児島の吹上町、東京の雑司が谷、台東区各地、広島の庄原市、青森市等でも道場が開催してきました。さらに、2012年には、台東区にてみっけるフェスin台東2012を開催。今後も日本各地で開催していきます。
道場参加者は、みっける写真道場の形式のルールで作品を出し合います。
師範■美術作家 北川貴好 環境や建物自体に手を加え空間そのものを新しい風景へと変換させていく作品を制作している。詳細はHPで!2011 年より、デジタルカメラを使った遊びから、30 秒に一回みっける写 真道場 !! を始める。この道場(ワークショップ)では、街を見る個々の視点の 違いを浮かび上がらせ、それを見せ合う事で、大量の写真の提示方法と街の魅力との様々な新しい関係を探る。この遊びの実験的要素を可能性を探るべく奔走する。
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北川師範からひとことルールは一つ。「1 日 1000 枚を目標にまちの中で写真を撮る」。それを 1 コ マ 0.2 秒の高速スライドショーにして映像にします。皆さんのいろんな写真・映像を見せてもらえるのが楽しみです。
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