みっけるフェスに向けて、公開インタビューを浅草ループさんのところで行った。
ループサンはもとサンダルやを改装して一回はイベントスペース兼パブに、しています。
今回客入りは、あまり考えておらず、2−3人でいいかという事で想定で、20時30分スタート。雨だという事もあり、当初2人のお客さんになった。それにインタビュアー2人を加えた5人で公開インタビュー。たかよし、ひろゆき、たかゆきさん、たかのり、という微妙に似た名前4人と、みっけファンのかなみさんをいれ、行いました。
私北川のみっけとは、違うアート作品の話から始まり、なぜみっける写真道場を始めたかをしゃべっていきました。
ループさんの4軒どなり翻訳家のたかのりさんの、アート作品も、みっける道場も、時間という所に着目点があるのですね。との指摘が、なかなか良かった。作品では、物と向き合うのですが、物というのは、安定していなくて、時間の変化とともに、物の意味が変わります。自然の中にある土は、実は、葉っぱだったり、落ち葉だったり、都市の中にある水は、水道水から排水へと変化します。あるいは、家という空間や人間さえも時間によって変化します。その変化を反映させるものとして、作品を存在させたいなと思ってます。
インタビュアーのたかゆきさん曰く、作品はある何かへ一定の規則で作られて、恣意的に作り込んでいく形式ではない、それと同様に、みっける写真道場も、一日1000枚とって、決して恣意的に編集をしないという形式で、似ていますね。とのこと。
などなど、少人数の公開インタビューによって、自分の作品と、みっける写真道場のたち位置の関係が、少し深まりました。大阪の師範代も加わると、より道場という形式にいたったのかも、突っ込めたなと思います。
企画していただいたLwPasakusa今村さんに、感謝したいですね。
7月28日は、花火大会この日も、地元の人に声をかけて、写真道場を行います。
発表場所は、このLwPasakusa21時15分より発表会もありますので、ぜひみなさまお越しを!
記事 師範北川
ループサンはもとサンダルやを改装して一回はイベントスペース兼パブに、しています。
今回客入りは、あまり考えておらず、2−3人でいいかという事で想定で、20時30分スタート。雨だという事もあり、当初2人のお客さんになった。それにインタビュアー2人を加えた5人で公開インタビュー。たかよし、ひろゆき、たかゆきさん、たかのり、という微妙に似た名前4人と、みっけファンのかなみさんをいれ、行いました。
私北川のみっけとは、違うアート作品の話から始まり、なぜみっける写真道場を始めたかをしゃべっていきました。
ループさんの4軒どなり翻訳家のたかのりさんの、アート作品も、みっける道場も、時間という所に着目点があるのですね。との指摘が、なかなか良かった。作品では、物と向き合うのですが、物というのは、安定していなくて、時間の変化とともに、物の意味が変わります。自然の中にある土は、実は、葉っぱだったり、落ち葉だったり、都市の中にある水は、水道水から排水へと変化します。あるいは、家という空間や人間さえも時間によって変化します。その変化を反映させるものとして、作品を存在させたいなと思ってます。
インタビュアーのたかゆきさん曰く、作品はある何かへ一定の規則で作られて、恣意的に作り込んでいく形式ではない、それと同様に、みっける写真道場も、一日1000枚とって、決して恣意的に編集をしないという形式で、似ていますね。とのこと。
などなど、少人数の公開インタビューによって、自分の作品と、みっける写真道場のたち位置の関係が、少し深まりました。大阪の師範代も加わると、より道場という形式にいたったのかも、突っ込めたなと思います。
企画していただいたLwPasakusa今村さんに、感謝したいですね。
7月28日は、花火大会この日も、地元の人に声をかけて、写真道場を行います。
発表場所は、このLwPasakusa21時15分より発表会もありますので、ぜひみなさまお越しを!
記事 師範北川